絵の具の色の混ぜ方
投稿者 福山真子. 更新された: 16 1月 2017
原色(赤、黄色、青)を混ぜるとさらに色々な色ができます。バラエティーに富んで楽しくなりますね。そんなに何色も持っていなくても、この3つを混ぜることで他の色ができるんです。こちらでは絵の具の色の混ぜ方を紹介します。
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原色
まず知っておいてほしいのは、原色は他の色からは作れないということです。他の色をどう混ぜても、赤、黄色、青にはなりません。
オレンジ
オレンジを作るのには赤と黄色を混ぜたらいいです。オレンジの度合いによって、赤と黄色の量を調整してみましょう。
緑
緑を作るには青と黄色がいります。濃い緑がいいなら、黄色を多く入れましょう。また白をちょっと入れてもいいです。
紫
赤と青を混ぜれば紫ができます。赤を多く入れれば、赤っぽい紫で、ちょっとピンクに近い感じです。青を多くすればまた別の紫ができます。
ピンク
ピンクを作るには白と赤を混ぜます。白を多く入れたり少なくすることでピンクを調整できます。
茶色
原色を3つ混ぜることで茶色ができます。3つの量を変えることで色んな茶色ができるでしょう。
灰色
灰色には、黒と白がいります。白を多くしたら、薄い灰色になります。
パステルカラー
同様に、パステルカラーを作りたいなら、色を混ぜてみましょう。白と別の色でこれはできます。色々混ぜてみて、好きな色を作りましょう。
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